脚気の改善方法について

脚気とは
脚気は、ビタミンB1が不足して起こる疾患で、全身の倦怠感、食欲不振、足のむくみやしびれなどの症状があらわれます。古くは江戸から昭和初期まで多くの死者を出しましたが、ビタミンという栄養素について研究が進んだ現在では脚気にかかる人はほとんどみられなくなっています。

脚気の原因
脚気の原因について、主に偏った食生活とビタミン不足という二つの原因があります。発育期にビタミンB1の必要量が多いにもかかわらず、食生活への無関心から偏食による摂取不足になることが原因です。アルコール多飲者にも多くみられ、アルコール分解の際にビタミンB1が消費されること、多飲者に偏食が多いことが挙げられています。

脚気の改善方法
脚気の改善方法というと、脚気にならないためにビタミンB1を多く含んだ「植物性」「動物性」の食品を取り入れた食生活をおくる事が大切なのです。脚気の治療法はビタミンB1(チアミン)の補充が中心になります。経口または注射により補充し、一日につきおおよそ50mgから100mgを投与します。重症例の場合は100mgから1000mgの投与が行われることもあります

なお、ビタミンB1自体が水溶性であり、そのため調理時に失われやすい栄養素です。また、たとえ身体に入れても吸収されにくく、排出されやすいという特徴があります。そのためビタミンB1は一般に不足しやすく、したがって食生活においてビタミンB1が豊富に含まれた食事をすることが大切になります。

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